2019年9月,両国にオープンした”Buena Arte Hostel”(ブエナ アルテ ホステル)のベッドルーム壁画を4点描かせていただきました。壁画の写真が撮れず、下記はラフ画をアップしています。
ケ・セラセラ
que sera sera
なるようになる♪
sleeping dog
sister’s dance
Indian Spices
nutmeg&mace
Indian Interior room
2018(H30)年
戌年
今年もよろしく
お願い致します!
DHCオリーブ倶楽部
9月号「みなさん聞いて!」のコーナーカットを描かせていただきました。
PHP special カットを描かせていただきました。
高松市の絵本の読み聞かせサークル『え ほん と』さんと『子ども表現クラブ笑M(えむ)』さんのフライヤーを描かせていただきました! 『え ほん と』http://ehonto4.blog.fc2.com/ 『子ども表現クラブ笑』https://smilyem.wordpress.com/
ドイツミュンヘンの人形博物館
2016年夏、旅先のわんこ。
あけましておめでとうございます
お天気に恵まれて
気持ち良い新年を迎えられました。
日常を大切に。良い一年でありますように。
ミュンヘンのpuppen museumのパペットの頭(かしら)部分。顔を並べて包装紙を作ってみました。
トルコ旅行で観たクルクル回転するスフィーダンス。少し天を仰いだように首を傾げ、旋回して神と一体化することを求めているとか。
『My Fvorite Things』レコードジャケット展 出展作品
自分の好きなものを描くのがテーマのこの展示。イスラム文化と「旅」への憧れを シルクロードのらくだのイメージに載せて描いてみました。
千駄木 フリュウ・ギャラリーの『アルファベティック』展に出展した作品。
ヘルシンキの『H』。去年フィンランド旅行で行った マリメッコと陶器のアラビアの工場兼店舗を描いたもの。
『アルファベティック』展で販売したZineの一部
私の絵で装丁するとどんな感じになるのか。デザインしていただいた文庫サイズのダミーカバー。
『装画塾 修了・装丁展』で作成したブックカバー。四六上製本サイズのダミーカバー。
装画は一枚絵ですが、表1(おもて表紙)と表4(うら表紙)それぞれでポストカードを作りました。
道ばたに群生する虞美人草。ヨーロッパ原産の帰化植物。芥子粒のような種を千〜2千もばらまき、繁殖力旺盛で他の植物の芽生えを阻害する物質を出すとか!外来種って大体が在来種を凌駕するくらい手強いよな。
シロツメグサ。ヨーロッパ原産の帰化植物。江戸時代、オランダからガラスを輸入した際、緩衝材として詰められたことから白詰草となったとか。
オークの落ち葉。
春の庭。
西洋庭園や枯山水もご立派だけど野花の自然な庭もすき。
ヴィクトリア調の家。
草のうねりがゴッホみたいと言ってくれた人がいて嬉しい。関係ないんですが、昔読んだ川上未映子の「私はゴッホに言うたりたい」というエッセイがすごい好きだったんでリンク貼ってみます。http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post_3.htm
春のお弁当
行楽Ver.
2016/05/11
春のお弁当
いつものおかずVer.
2016/05/11
10/19(月)〜24(土)まで 千駄ヶ谷 ランドリーグラフィクスギャラリー開催のワインラベル展に出展した1枚。 赤ワインのために描いたラベル。切り絵です。絵の下にデザイナーさんによるワインの名前が入ります。(展覧会詳細はお知らせをご覧ください!)
白ワインのために描いたラベル。ミケランジェロが若い青年に宛てて書いた恋文を記載。上のラベルと赤・白でペア。
これもワインラベル展に出展した1枚。
ワインのタイトルは”私の人生を満たしてくれてありがとう” イタリア語で書いたものがロゴとして入ります。赤ワイン。
gallery DAZZLE「大人のえんそく」展に出した作品。鳥取県岩井温泉郷 岩井窯にお邪魔したときのイラストマップ。鳥取の民藝運動の流れを汲む岩井窯。陶芸家山本さんの作品も 山本さん蒐集世界の民芸品も 時間を忘れるほど楽しい場所です。
鳥取県岩井温泉郷。明治の女流作家 尾崎翠輩出した小さな街。山陰本線をディーゼルエンジンの鉄道列車で行く。重い雲のかかる山景色、静かで古い木造建築、立って入る温泉。旅行者としては贅沢な時間だったけれど、若い人が暮らすには刺激が少ない場所かなと少し思う。
鳥取のキッチユな包装紙いろいろ。
鳥取民藝美術館にある厨子甕(ジーシーガミー):沖縄県の珊瑚でできた骨壷。昔、沖縄は風葬の慣習があり、後から掘り起こした骨を洗骨してこの厨子甕に家族単位で納めたそう。家の形をしていて 屋根の部分が蓋になっている。
Laundry Graphics galleryの「美術館さんぽ展」に出展させていただいたガイドマップ。
東京都の府中市美術館を紹介。ここは企画展がおもしろい穴場の美術館。
2013年春の「かわいい江戸絵画展」など、いま私たちが、儚いものや可憐なものに対して 可愛いと言える感覚で江戸絵画の若いさを紹介する、そんな面白い展示を企画しています。
美術館までのさんぽ道として紹介した、府中市の「さくら通り」。
春には、ソメイヨシノのアーチが綺麗なところ。そこに点在するお店を紹介しました。
白黒カット。1枚めはLONDON、2枚目は北欧(スウェーデン)に旅行した時のスナップを元に描きました。
2013年も明日から師走
昔の写真を整理していて出てきた自分の写真を元に描いたもの。
COYOTE「冬の課題」
コヨーテは北米飲みに生息してて、オオカミより小さく、黄褐色。
ちなみにオオカミの毛色はグレー&黒で、
ちなみに、ヒョウとピューマとチーターの違いはどうなのか?
ちなみに、雹(ひょう)と霰(あられ)と霙(みぞれ)の違いって何だろう、、
yahoo 知恵袋さんにベストアンサーがありました。
絵と全くなく脱線しまくりですが、、個人的備忘録でーす。
スーパーで見つけたイギリスのお茶のパッケージ。配色とデザインが素敵。
小花や昆虫など自然をモチーフにしたところがイギリスならでは。ピーターラビット、モリスの画集、Crabtree & Evelynのパッケージなどなど、自然をモチーフにしたデザインはさすが。
2013年秋。マイきのこブームで描いた一枚。
きのこブームはたまたま手にした写真集で 自ら発光するきのこに魅かれたのがきっかけ。
http://www.iwanami.co.jp/.PDFS/00/5/0058830.pdf
光るきのこを見ようと、撮影場所の八丈島に渡る。天候も影響するとかで、結局光るきのこは1.2個しか見られなかったが、八丈島の山も森もマイナスイオンを浴びる感じで気持ちがよかった。
滝壺にはイモリ、水辺にアキアカネ、シオカラトンボ。山にはクワガタ、シダやヤシの熱帯性植物。自然や生き物、開発されていない街並み、どれも昭和にトリップした感じ。冒険好きの椎名誠さんがここに別荘を持っていると聞き、大いに納得してしまった。
ユアン・マクレガーが出演の、“Biginners”という映画に出てきたジャック・ラッセル・テリア。
すごく可愛いけど、そもそも狩猟犬で身体能力が高く、非常にアグレッシブ。
犬のブログなどみると、「噛まれた」「怪我した」「散歩が大変」とほとんどの飼い主が嘆いてて笑ってしまった。ちなみに i hope it lasts とは、『長続きするといいね』の意。ようやく恋が成就した主人公にむけて犬が呟いているところです。
デザインのきれいなパッケージを見るのが好きで、たまにデパ地下のお菓子売り場をチェックしてます。これはいただきものの箱をもとに、春の植物図鑑を見ながら花と果実を描き足しました。
久々に結婚式に参列。いまどきのヘアメイクは生花を使ってナチュラルな感じ。新婦の控室はドレスや色打掛け、おしゃれな姿見、大きな白い窓、メーキャップ用品が並び、かわいいもが溢れる絵本のような空間でした。
2013年7月27日 welcome board を作成。
新婦の里奈ちゃんはエステシャンなのでコスメのアイテムをモチーフに。
新郎の和剛(かずたか)さんは造船会社にお勤めなので、船にお名前をお入れしました。
手作りの披露宴で、みんなに祝福される二人は本当に幸せそう。末永くおしあわせに!!
シカゴ在住のガラス作家 ヒギンズ夫妻(Mr.&Mrs. HIGGINS)のお皿。気泡を絵柄に活かした幻想的なデザインがウツクシイ。http://www.higginsglass.com/index.php
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地下鉄のザジは大人の都合で振り回される女の子ザジのひと夏の(成長の)物語。ときに残酷な人生の側面をケ・セラセラとザジを通してスラップステックに描かせるセンス。教訓ぽくないのがいい。私がうまれる以前の1960年の作品。
OASISの元Vo.リアム。消しゴムハンコ。2009年のOASIS解散以降、ノエルは Noel Gallagher's high flying birdsで、リアムはBeady Eyeで活動してますが、OASISのほとんどの曲はノエル作であるように、独立後のノエルの曲は 今でもOASISの延長のような感じです。でも、歌い方、歌うスタイルはリアムのワイルドというかワルイ感じがサマになると今でも思う。ノエルの歌をリアムに歌ってほしい。思わず語ってしまいましたが、(笑) 兄弟ケンカをやめてさっさと再結成して欲しいのでありマス。
小学生の頃、母が乗っていたビートル。このデザインってすごくいいなと思う。それにブルブルのエンジン音、ガタガタの振動がトラクターに乗ってる感じで。もうこの車って現役でないんだろうか。
シベリアンハスキーのハンコ。オリジナルはハンコ作家のモチーフです。シベリアンというくらいだからロシアの犬種?でも般若の面のような顔立ちと忠実で賢い性格らしく、ちょっと日本犬みたいかも。
画塾の課題「私のすきなもの」で、好きなものを詰め込んで描いちまった一枚。
ミレイのオフィーリア、花の蓮、昆虫のオニヤンマなどなど、すきなもの全員集合的で恥ずかしい。以前、宮崎駿氏がインタビューで、「イギリスのテートでミレイのオフィーリアを見て以来、自分がやってきたことに何の意味もないような気がした」と言っておられた。その翌年、bunkamuraミレイ展で実物を拝みましたが、発狂して入水自殺し、苦悶の表情もない魂の抜け殻・オフィーリアは肌も、植物も生々しすぎてコワイくらいでした。下記は「NHKプロフェッショナル仕事の流儀 宮崎駿」の感想を書かれた方のブログを貼付させていただきました。http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2007/04/nhk_miyazaki_b5e8.html
2008年bunkamura「エヴァレットミレイ展」の感想を書いたかたのブログ。漱石が英国留学中にこの絵を見たときのエピソードも興味深いです。http://ameblo.jp/tonton3/entry-10144149804.html